１００万本の桜の街の奮闘日記

　

本日　午後より　３時間ほど・・・



段ボール箱　５０箱　を、移動させました。

車で、６往復。（苦笑）

これは　先日のイベント　で、残った　肥料と堆肥。

そして、これ　全て　また

今季の植樹活動　に、使われるのです。

ちなみに　この箱　１箱あたり　２０ｋｇ　くらい。　　んっ？



じゃあ　これ　全部合計　すると？！



「　１トン　」　じゃないですかっ！！！

どおり　で、今

僕は　腰　が、痛い訳　だ！（苦笑）



「　１トンの荷物運び　」　と、言うのは

４０歳の体　には、少々？

過酷　な　肉体労働　デシタ。（笑）



さて・・・



作業開始　２時間ほど

さすがに、体も　きつくなったので

自宅に戻り　横　に、なりました。

すると、すかさず　娘２人　に、



「　お父さん　精文館　連れてって！　」　と、一言。



訳も、聞かずに　車で　一緒に　行くと

どうやら　買うモノ　を、悩んでいる様子。

そこで、何を買うの？　と、娘達に　聞くと

「　いつもプレゼント　を、くれる　サンタさんへのプレゼント　」

と、その言葉に　びっくり。



そうか、そうか！

いつの間にか　子供達　も、成長したもんだなあ、と。

嬉しくなり　その後　一緒に、プレゼント　を、選びました。



娘達は、悩みながらも

少ない自分達のお小遣いの中から

あげるモノ　を、３００円以下に　決めました。



そして　「　サンタさん　は、きっと　男だよ！　」　とか　

「　帽子が赤と白　だから、きっと　あの色が好きなんだよ！　」

とか、とっても　可愛らしく　相談していたので、いつしか

僕も　一緒に、蛍光ペンの色を　決めていた　そのとき

油断して、言ってしまった　その言葉　と、言うのは・・・




「　お父さん　これが、いいなあ。　」



すると、二人　同時に

「　お父さん　に、あげるんじゃあないよ。　サンタさんだよ！　」

と、強く　言い返されてしまいました。

これが、また　疲れた体には、相当　応えました。（苦笑）



その後・・・



残りの段ボール箱の移動　を、背中を丸めたまま

寂しそうに、一人　作業していたのは

言うまでもありません・・・。