１００万本の桜の街の奮闘日記

　

実は、今日の話は僕の事　では、ありません。



娘の話　なんです・・・。



僕には、２人の娘がいまして　今年　新一年生と二年生。

つまり　本日　下の子は　小学校の入学式　だったのです。

新城小学校の体育館　には、１０００人ほどの人　が、集まり

児童・保護者の参加の下　入学式　は、始まりました。



校長先生の挨拶　　ＰＴＡ会長の挨拶のあと

僕の娘　は、登場し　挨拶　を、しました。

在校生代表挨拶　として、新二年生の上の娘　が、壇上に上がりました。




そして、僕の緊張は　マックス　に、達しました。（苦笑）



最近のビデオは、画像がよいので　たとえ、望遠でも

発表してるときの顔の表情がよくわかりました。

娘は、かなり　緊張してました。




これまでに見た事のないほど・・・。




でも、けっきょく　彼女は　紙を、見ること無く

暗記した内容　を、噛まずに　ちゃんと、話すことができました。

あの雰囲気の中　１０００人の前での発表　は、さすがに大変？

親の僕だとしても、かなりの負担となる　あの発表を　無事に、終え・・・



家に帰ると、すぐに　ぐずり始め　大泣き　しました・・・。




訳もなく　泣いて、泣いて　泣き続けました・・・。

声をかけると、また　泣いてしまうから　黙ったまま　抱いてあげました。

長い時間　ずっと、抱きしめてあげていました・・・。



疲れたよね。　　大変だったよね。



小さな身体の彼女にしてみれば　相当のプレッシャーだったと思います。

１０００人の前　しかも、入学式の独特の雰囲気の中　なのだから。

これまで、ずっと　我慢をしてたんだろうなあ・・・。




大変だったよね。




２週間ほど前に発表が決まり　その日以降　毎晩

頑張って、練習をしている　彼女の姿　を

見続けてきた　僕　だからこそ　ここで　言いたいです。




「　あっちゃん　よく　頑張ったね！　」