2010年08月08日
子供農学校
JA愛知東 主催 「 子供農学校 」。
昨日・今日と 一泊2日 で、子供達は キャンプ です。
参加者61名の子供達 と、引率して下さる
職員の皆様 15名ほど に
本日 お話 を、させて頂きました。
その理由 は・・・
子供農学校の最終日に 「 海老の里山 」 を、
見学コース に、設定してくれたからです。
そして、子供達のハードスケジュールの中
里山事業の説明 を、する時間 を、頂いたのです。
農協の皆さん ありがとう!
与えられた時間は 「 15分 」
説明したのは、3人の仲間。
お寺の住職、事業の実行委員長 そして、僕。
一人 5分 と、言う 限られた時間の中
キラキラと輝く 眼差しの子供達 に
僕達 大人は 一生懸命 に、説明させて頂きましたよ!
さて、その想いは 伝わったのでしょうか?
それは、また ここで 再開 を、約束したので
3月6日(日)の植樹祭のとき に、わかるかな?
それまでに、ちゃんと 準備 しておくからね!
今日の午前中 里山 に、登り
今後の作業の目印となる杭 を、必死に立てながら
汗だくになった 「 僕ら 」 は、次世代の子供達に
「 何かを、残したい! 」 と、そう 願うのデシタ。
Posted by 桜坂 at 16:10
Comments(2)
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この記事へのコメント
その思いの深さにはいつも頭が下がります。
自分も後世に何か残せると良いのですが。。
自分も後世に何か残せると良いのですが。。
Posted by オガサン at 2010年08月08日 21:10
オガサン☆ 僕は、地元の77歳の実行委員長に頭が下がります。
「 わしらが死ぬ前 に、何かやりたい。」
初めて聞いた その言葉 が、今でも忘れられません・・・。
僕の力で少しでも役に立つのなら
残された時間 悔いの残らないように、精一杯やりたい。
「 わしらが死ぬ前 に、何かやりたい。」
初めて聞いた その言葉 が、今でも忘れられません・・・。
僕の力で少しでも役に立つのなら
残された時間 悔いの残らないように、精一杯やりたい。
Posted by 桜坂 at 2010年08月08日 21:33